EDUCATION 教育・保育

感性にふれる、あそびの時間

子どもたちはあそびの中で五感を使いながら、自分なりの感じ方や表現を少しずつ広げていきます。かがやきの森保育園てづかやまでは、そうした一人ひとりの感覚や気づきを大切に受けとめ、心とからだの育ちをていねいに見守ります。五感に働きかける毎日のあそびは、感性と個性をゆっくり育てていく、私たちが大切にしている時間です。

ネイティブ講師と、自然に育つ英語力

週2回ネイティブ講師との英語あそびを取り入れています。あいさつやうた、リズムあそびの中で、自然と英語の音や表現にふれ、楽しみながら身につけていきます。課外教室では、フォニックスのカリキュラムにそって発音の基礎をていねいに学び、ことばへの関心や聞く力も育まれていきます。

あそびながら、からだの力を育てる

からだを動かすことも大切な学びのひとつと考えています。思いきり走ったり跳んだりしながら、手足の使い方やバランス感覚、自分の身体への気づきを育てていきます。運動あそびには、ドイツ発祥の「バルシューレ」も取り入れ、ボールを使って楽しく多様な動きに親しみます。からだを使って「できた！」を積み重ね、自信につながっていく、そんな時間を大切にしています。